黒島みかん収穫の季節!(実際は時期ちょっと前のみかん狩り、、なんでか?)

三島村紹介

こんにちは、黒島在住の藤原です。

この前、奈良大学のゼミの皆さんと一緒に黒島みかんの収穫をしました。
サツマイモの収穫ではなく焼酎の話と関係ないのですが、黒島の特徴的な出来事だったので
今回、その経験を記事にしたいと思います。

黒島みかんは、黒島で昔から栽培されている黒島原種みかんです。
大きさは小ぶりですが、香りがとても強いのが特徴です。甘酸っぱくて美味しいです。

黒島の黒島みかんの木は、持ち主がいて代々受け継がれています。
今回、いつもお世話になっているナルコさんと康雄さん、また大里所長のみかんの木を収穫させてもらいました。

収穫、黒島みかん!その前に・・。

ナルコさんに黒島みかんを収穫させてもらえないか?と相談したところ、

いいよー、と2つ返事で、今からそこいってみる?いーっぱいなってるから!とのこと。

ちょっと道をつくらないといけないけど。

 

道を、つくる??

 

案内してくれたのがこちら。

この川沿いの少し奥まった一帯がみかん畑でした。

カマなどで今大きくなっている手前の草木を刈るとその先にみかんの木がみえてくるとのこと。

丁度、黒島に来ていた奈良大学の藤本先生が刈払機が使える!とのことで、藤本先生をはじめ藤本ゼミのみなさんにお願いして、道をつくっていきました。

あんまり草木を刈らないで!

道をつくっているときにナルコさんに、何回かいわれた印象的な言葉。

 

みかんの木への道を大きく作れば便利なんじゃないかと思いきや
最低限の人が通れる範囲分刈って、それ以外は自然を残す、という意味でした。

 

自分とは自然への姿勢が違う、と自分自身を省みた言葉。

 

そして、奈良大学の藤本ゼミのみなさん達が頑張ってくださって道ができました。

いざ、収穫!黒島みかん!

いざ、みかんの収穫。

木が高くてとれないけど、高枝バサミがいるかなー、と話してたところ、

近くで芋掘りをしていたナリさんが、ハサミはなくても採れるよ、と黒島ミカン収穫の見本をみせてくれました。

このあとみかんを採ってくれた肝心なところは撮影できてなかった・・。が美しかったので良かったら皆さんもご覧ください。

それに習いながら、みんなで収穫しました!

 

ポイントは実をもぐのでなくて枝から収穫すること、そうじゃないと皮が破れてしまいます。

2日目。広い場所にたくさんの黒島みかん

2日目は、これも二つ返事で収穫させてもらえることになった康雄さんのみかんの木を収穫しました。

康雄さんに場所を歩いて案内してもらいました。

そして収穫。広い場所にたくさんの黒島みかんの木がありますねー、と話すと、前はもっとあったそうですが、県道をつくるときに伐採されてしまったらしいです。

また昔は康雄さんもナルコさんも木に登って収穫していた話を聞いたり。

黒島みかんが黒島の歴史に関わりの深いものであることを知りました。

3日目の黒島みかんの収穫と収穫の結果。

また3日目には大里所長のみかん、もう何年も行ってないんだけど、、と言われながら案内してくださって収穫できました。(私はいけませんでした、すみません)

そんな風に収穫できた黒島みかん。

黒島みかん、緑色の完熟前のものは酸味が強く酸っぱいですが、それもおいしい。段ボールにつめるとき、香りがはんぱなかったです。

鹿児島クリスマスマーケット2019での出店!GFD×三島村プロジェクト

今回収穫させてもらった完熟前の緑色の黒島ミカンは
GFD(グッドフェローズダイニング)×三島村プロジェクトとして
12/5からはじまる鹿児島クリスマスマーケット2019(場所:鹿児島中央駅ちかくのアミュ広場)で黒島みかんハイボールとして出店される予定です。

また先行して鳥門米門うまいもん。総本店さんなどをはじめ鹿児島県内店舗で、黒島みかんハイボールと完熟のものは三島村かんきつ酎ハイとしてメニューで出されます。

収穫量に限りがあるので、限定100杯になりますが、こんな機会はあまりないと思うのでよかったら行ってみてください。

ハイボールに入れるのは青い酸っぱい黒島みかんもあうようです。
なので、青い状態で今回収穫しました。少し完熟の時期より早い収穫でした。
オレンジ色になる頃の完熟状態の黒島みかんの収穫は12月くらいで、鳥との戦いになるようです。

GFD×三島村プロジェクトについて

今回のGFD×三島村プロジェクトは、私もメンバーになっている三島村のチーム・リバースとリトラボのヤマシタケンタさん、西さんとのつながりで実現したものでした。
大岩根さんがリトラボの離島合宿のことを書かれていましたが、私も参加して本当に色々いただくことが多かったイベントでした。

今回、その流れから黒島みかんの収穫の話があったときはWeb制作しかやってない私が出来るのかな、、と思いました。(大袈裟ですがw)
それでも西さんや晋作さん達が中心に動いてくださって、それが形になっていきました。
黒島民として、黒島の皆さんが大事に育ててきた黒島みかんが鹿児島市のどなたかに味わってもらえるの、本当にうれしいです!!相談を聞いてくださったまゆみさんや覚さん、そのほかの皆さんにも感謝。

また、黒島も高齢化で黒島みかんが収穫できなかったり、みかんの木を手入れできなかったり、などの皆さんそれぞれお困りのこともあったり、守るものもあったり。そういうものに触れる機会になりました。

改めて、元々の島民の方も、三島村を良くしたい、と思っている島内外のみんなも、いい感じになるようなことが出来るといいのに。と思いました。
リバースのメンバーや役場の皆さんやリトラボ他周りの色んな方の知見をいただけることもわかってきたし、引き続きがんばりますー!