焼酎にあうオススメおつまみを紹介します。今日の晩酌のお供は?

みしま焼酎 無垢の蔵 杜氏の坂元です。

さっそく本題ですが、
今回はおつまみについて書いていきます。

私は三島村黒島という離島で一人暮らしをしていますので、
晩酌をする時のおつまみの準備には結構苦労しています🤣

なにせパパっとおつまみを作れる腕がないのと、
三島村にはスーパーやコンビニのおつまみコーナーが無いので・・・🙄

しかし、この環境だから気付いたこととは
焼酎にあうおつまみはシンプルイズベストだということ🎊

目次がオススメおつまみ一覧になっていますので
そこだけでも目を通していただければ十分です。

はじめに断っておくと難しい料理系のおつまみはありません!(笑)🤣🎊

それではいってみましょう。

焼酎にあうオススメおつまみ

さつまあげ

芋焼酎ロックにさつまあげと酢味噌きゅうり

やはりコレが欠かせません、”さつまあげ”
レンジで温めて食べる人もいますよね
私は冷たいまま食べる派です。

さつまあげと芋のロック、さらにスライスきゅうりorスライストマトでもあれば最高ですよね🎉

冷ややっこ


これから暑くなってくるとコイツがおすすめ”冷ややっこ”
汗がにじむ夜に芋のロックを冷ややっこで一杯飲みながら野球や映画を見るのが定番です⚾

一夜干し

イスズミの一夜干し

最近はアマゾンでクリックしてお家で待っていれば一夜干しが手に入る時代です。
自分で作る人もいますが、お手軽なのは一夜干しパックを買うことですね。

ロマンがあるのは自分で釣った魚を外で干して自作することです。
これができるようになるのが三島村生活の目標の1つです。

ホントに!🤣

ニガゴリの炒め物

まさに夏の風物詩ニガゴリ、ゴーヤ!

ビタミンCを豊富に含み、ストレスや疲労回復効果もあるのだとか☝

ニガゴリをごま油で炒めて、
鰹節を和えて醤油で手軽に美味しく焼酎と頂けます。

三島村黒島で焼酎のおつまみといえば

大名タケノコの天ぷら


でました!
高級食材キセキのタケノコ”大名タケノコ”
名に恥じない美味しさ!

最近試しに道端に生えているタケノコをむいてかじったら、
やっぱり普通のタケノコとは違い、コクというか「うま味」が桁違いでした。
大名タケノコの天ぷらは超おすすめ!!🥂

さばきたてお刺身


三島村に移住してきて、ホントにうれしかったポイントの1つは
刺身を食べるときはさばきたてが食べられること!

食べごろの魚をさばきたてで食べると数段美味しくなります。😌👌

カメノテ


これ食べられるの?
で有名な”カメノテ”の登場です

実はカメノテにも旬がありまして、
身がぎっしりつまったカメノテは、癖になります。
ハッキリ言って、この見た目で(笑)この美味しさは驚きでした。😄

島らっきょう


この写真の島ラッキョウは大里老人会の皆様が毎年栽培しているものです。
毎年収穫した一部を分けていただいて、漬物にしています。

酢漬けにして、おつまみにもなるし白ごはんにも抜群にあいます。☝

焼酎のおつまみはシンプルイズベスト!?

九州の南の方で「酒」といえば「焼酎」を指すというくらい生活の中に根付いているものです。
晩酌にも持ってこいの焼酎は酔い覚めもさわやかで、一日の終わりに一杯飲むと疲れを癒してくれます。

そして、この焼酎にあう食材はシンプルなものがよく合うと思います。
上記に上げた焼酎にあうおつまみリストがよく物語っていますね。

季節にあわせた食材と割り方で、シンプルに焼酎を楽しむ。
これが最高の贅沢だと私は思います。

朝にホットコーヒーを飲むと幸せな気持ちになるのと同様に
夜にお湯割りとお刺身で一杯飲むと幸せな気持ちになります。

とは言え、晩酌のおつまみでお刺身は本当の贅沢ですね。
島では魚がすぐ調達ができるところがGOOD!

普段は冷ややっこでグイっと一杯いきますけどね。

焼酎、とくに芋焼酎は心地よい香りを持っていて、
その香りを感じながら味わうお酒だと思っています。

料理と香りがぶつからない方がより美味しく芋焼酎を飲めるのではないでしょうか。

という点で、
芋焼酎にあうおつまみはシンプルな方があうのかなと思います。

シメはこれで決まり!奄美の鶏飯!

鹿児島で飲んだ後にシメに何か食べようかなぁって時、
条件反射でラーメンを食べる前に、これを試してください。

奄美の鶏飯!

写真の具材の上から鶏ガラのスープがかけられます。

実は、奄美で黒糖焼酎の研修に1か月行っていた時に、
ドはまりしました。🤣

奄美の鶏飯美味しすぎる!

お茶漬けの鶏ガラスープバージョンと書くと語弊がありますが、
似たジャンルだと思います。

鹿児島県民からすれば今更な情報でしたね。
お試しあれ。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました

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