令和二年五月一日、
島内生産・蔵出し
焼酎みしま村 焼酎メンドン 販売開始

令和二年五月一日、
島内生産・蔵出し
焼酎みしま村 焼酎メンドン 販売開始

令和二年五月一日、
島内生産・蔵出し
焼酎みしま村 焼酎メンドン 販売開始

薩摩半島の南方洋上に点在する
竹島・硫黄島・黒島よりなる人口約三七〇名の小さな三島村。
外海離島の厳しい環境の中、無垢の自然と無垢の心を持った村人と
若い杜氏らの村おこしにかける熱い情熱がこの焼酎を生み出しました。
全国でも珍しい公設公営「みしま焼酎 無垢の蔵」で醸造された本格焼酎です。

三島村産さつまいも(ベニオトメ)

島では昔から主要な食べ物としてさつまいもが栽培されてきました。

台風が多く襲来する厳しい環境の中、傾斜を切り開いた畑で「ベニオトメ」を栽培しています。
甘い品種のこの芋が焼酎みしま村・焼酎メンドンをより甘く飲みやすい焼酎にします。
芋の植え付け・収穫などの重要な作業を、老人会や農家の方々が中心となって取り組んでいます。
焼酎みしま村には、三島村にかかわるすべての人の純粋な思いがこもっています。

黒島の豊かな水資源

壮大な岩肌や滝、豊かな森林が象徴するように、黒島には豊富な水資源があります。

美味しい焼酎づくりには良質な水は欠かせません。
古い火山島である黒島の水は「軟水」で、ミネラルがバランスよく溶け込んでおり、日本人好みの口当たりの良い美味しい水になっています。
この地球の恵みをたっぷりと含んだ水が、焼酎みしま村・焼酎メンドンの甘みや香りを引き立てます。すべての人の純粋な思いがこもっています。

薩摩硫黄島の仮面神メンドン

仮面神メンドンは2018年、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。

メンドンは、毎年旧暦の8月1日から2日間、薩摩硫黄島の熊野神社に奉納される「硫黄島八朔太鼓踊り」に登場する仮面神です。
その仮面神の名前を冠した焼酎メンドンは硫黄島で生産されたベニオトメを使用しております。
計画されていた令和元年の初蔵出しは台風及び塩害により硫黄島での原料芋の収穫ができず断念されましたが、その年の生産で2.4トンほどの収穫ができ、令和2年5月に初めて初蔵出しをする運びとなりました。

焼酎みしま村/焼酎メンドン 商品情報

公設公営「みしま焼酎 無垢の蔵」で醸造された本格焼酎です。

三島村産サツマイモ「ベニオトメ」の甘い香りと、黒島の美味しい水を使った無垢の味わいをぜひご堪能ください。

発売日
令和2年5月1日から(令和1年生産分)
製造所
みしま焼酎 無垢の蔵
内容量
720㎖
原材料名
さつまいも(鹿児島県三島村産)、米麹(国産米)
アルコール分
25度
販売価格
店舗により違います。こちらの焼酎みしま村購入ページにてご確認ください。

濱田酒造様のテイスティングコメント

先般、濵田酒造では利き酒師による評価を行いました。利き酒師12名の酒質コメントをまとめましたので、ご報告いたします。
三島村のまさに無垢の島にふさわしく、みしまの海と山を連想させるハーブやミントの様の爽やかな香りをはじめに感じます。口に含むと、芋焼酎特有のさつまいもを蒸した時のふんわりとした柔らかい香りと麹由来の香りが特徴として現れます。
呑み込もうとすると、原料であるベニオトメ特有の小豆のような香り、綿菓子の様な甘香ばしい香りと、ほのかにイチゴやサクランボを思わせるフローラルな甘い香りへと変化します。
黒島の山頂付近から湧き出る水は、成分としては軟水であり、甘く澄んでまろやかです。この湧水の影響と思われるように、味わいは、ふわっと柔らかい甘味を感じ、舌をコーティングするかのようにトロッとした感触となります。そして最後にはキレが良く後口はとても爽やかです。皆様には、坂元杜氏と黒島の仲間たちで造り上げたこの焼酎を楽しく味わっていただければ幸いです。

蔵見学について

みしま焼酎 無垢の蔵は、2018年秋に新設されました。
全国でも類をみない公設公営・離島の焼酎蔵へ見学に来てみませんか?
杜氏と地域おこし協力隊ほか、従業員がお待ちしております!

焼酎の製造工程

1.製麹

芋焼酎の製造は、製麹という工程から始まります。蒸した米に麹菌(こうじきん)を繁殖させていく工程になります。

ブログ記事より

芋焼酎なのですが、この米蒸しは大切なんです。米蒸しこそが焼酎造りの最初の工程であり、この後の工程全てに影響するので、絶対にミスが許されないところです!詳しくはこちら>>

2.原料処理

原料処理とは主原料のベニオトメの仕込み前の処理です。
ベニオトメの選別が行われ、黒斑病や、虫食いなどの芋を取り除きます。

ブログ記事より

さつまいもを食べられるのは、焼酎蔵従業員の特権かと思うのですが、蒸したての芋がめちゃくちゃおいしいんです!!これは「食味試験」という重要な工程なんですよ。詳しくはこちら>>

3.一次仕込み

酵母を加えて仕込みを行い、櫂棒でときどき混ぜながら(攪拌)温度を25~30度に保ち、6~8日間かけて一次もろみを造ります。

4.二次仕込み

一次もろみに原料処理をしたベニオトメと水を加え2次仕込みを行います。8~10日間発酵させます。

ブログ記事より

蔵に見学に来た小学生は「シチューみたいだ!」と表現してくれましたが、本当にそうですね。詳しくはこちら>>

5.蒸留

発酵させた二次もろみのアルコールを取り出す工程が「蒸留」です。もろみを加熱し、アルコール分を含んだ蒸気を冷却して液化します。

ブログ記事より

この蒸留という工程を経て、初めて原酒を見ることができます。芋づくりから仕込みまでの長い道のりを経て、出てくる原酒に対面できます。詳しくはこちら>>

6.ろ過・貯蔵

蒸留した原酒を貯蔵すると、余剰な油性成分が分離し、原酒に透明感がでてきます。主に甕を使用した貯蔵を行います。

7.ボトリング

焼酎の瓶詰めからラベル貼り、箱詰めまでを行います

ブログ記事より

ボトリング・ラベル貼り以外にも、いろいろな作業を手作業で行っています。とにかく、何もかもが手作業で、手の器用さと腕力勝負です。詳しくはこちら>>

お気軽にお問い合わせください。

焼酎みしま村/焼酎メンドンのことや焼酎蔵見学、地域おこし協力隊のこと、黒島のことなど気になることがありましたらぜひご連絡ください。

蔵見学申込み / お問い合わせ