焼酎のプロに聞いた。飲みやすい焼酎とは

焼酎について

こんにちは!昨年、12月から黒島に移住してきました尾矢です。

今回は焼酎初心者の私にも飲みやすいようにと

焼酎のプロから教わったことを記事にしたいと思います。

 

そもそも焼酎はどんな種類があるの?

焼酎の中でもよく耳にするのが芋焼酎や麦焼酎だと思います。

しかし焼酎にはたくさん種類があります。米焼酎やそば焼酎、黒糖焼酎など…

一般的に飲みやすい焼酎は麦焼酎だと言われていますが、芋焼酎との違いを比較しつつ、飲みやすい焼酎の選び方をご紹介したいと思います。

焼酎の種類について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

焼酎の種類ってどんなのがあるの?種類別のおすすめと飲み方を解説!

麦焼酎


麦焼酎とは名前の通り、麦(大麦)を原材料として用いた焼酎を指します。

麦はビールやウイスキー、ジンなど、お酒の原材料として幅広く使用されていて、

クセが少なくスッキリと飲みやすい味わいが特徴です。

芋焼酎

芋焼酎は主に黄金千貫、紫芋、紅さつま、安納芋といったさつまいもが原材料です。
芋焼酎は香りが強くクセも強いといった特徴があります。

ジョイホワイトや紫芋が一般的には飲みやすいと言われる気がします。

お湯や水で割っても味が薄まりづらく美味しく飲めるので、度数が強いのは苦手だけどお酒の味は楽しみたいという人には水割り、お湯割りで飲むのがおすすめです。

また、のちほど詳しくご紹介させていただきますが、ここ黒島でも芋焼酎「焼酎みしま村」が作られています。初心者の方でも飲みやすく、公式オンラインショップでご購入可能ですので、ぜひのぞいてみてください!

焼酎選びで大切なこと

1、香りで選ぶ

麦焼酎は芋焼酎と比べるとクセが少ないため、香りもまろやかなものが多いです。

反対に芋焼酎は香りのクセが強いため、それを好まれる方には芋焼酎がおすすめです。

味と香りはリンクすることが多いので、まずは香りをかいでみましょう。

 

2、産地で選ぶ

原材料にどんな麦や芋、どんな仕込みをしたのか、どんな水を使ったのかといった要因によって味が決まってきます。

焼酎は地元の原材料を使って作られていることが多いので、
麦が美味しい地域の麦焼酎は美味しくなる、芋が美味しい地域の芋焼酎は美味しくなる傾向があります。

ひとくちに原材料が芋と言ってもたくさん種類があるので、
どのさつまいもの種類が飲みやすいか確認しておくと自分好みの焼酎がわかってくると思います。

 

3、乙類・甲類から選ぶ

焼酎は甲類と乙類の2つに種類分けされています。その大きな違いは蒸留法にあります。

乙類は「本格焼酎」と呼ばれ、昔ながらの単式蒸留法によってが原材料が本来持つ香りや風味をしっかりと抽出させることができます。

アルコール成分以外の香りや風味もしっかりと引き出すため、クセや個性が全面に出た仕上がりが特徴です。そのため、焼酎特有の香りや風味が好きな方は乙類を選ぶのがおすすめ。

一方、甲類は連続式蒸留方式で風味が取れたクリアなアルコールが抽出できます。

原料が持つ味や香りが薄れてしまいます。クセがなく飲みやすいので焼酎の一歩目としては甲類が良いかもしれませんね。

 

4、麹から選ぶ

そもそも麹とは、米や麦などの焼酎の原料を噛み砕き糖分にすることです。

本格焼酎に必ず使われる麹(こうじ)は、黒麹、白麹、黄麹の3種類があり、麹によっても仕上がりに微妙な差が生まれます。

黒麹は芳醇な香りと、どっしりとしたコクと旨味が特徴、

白麹は軽快でマイルド、キレがよく爽やか、

黄麹は主に日本酒に使われ、フルーティな仕上がりになります。

 

5、酵母から選ぶ

酵母とは、麹が造った糖分からアルコールを作り出すのが役目です。

酵母は麹に並んで本格焼酎造りにおいて必須であり、

どのような酵母を使用しているかは焼酎の味を決める大きな要素です。

最近ではワインの原料となるブドウから得られる酵母(ワイン酵母)を使用した芋焼酎が販売されており、飲みやすい焼酎として人気です。

ワイン酵母というだけあってフルーティーな香りが特徴で、ソーダ割りにも合い、焼酎を飲み慣れない女性からも「飲みやすい!」という感想がよく聞かれます。

また、主に日本酒造りに使用されている酵母(清酒酵母、吟醸酵母)を使用した芋焼酎も、

飲みやすい焼酎を探しているならオススメです。

お酒としては香り高くも、キツすぎる芋焼酎独特の香りは抑えられているため、

焼酎初心者の方でも飲みやすいのに香りに満足もできる焼酎です。

ぜひ、どのような酵母を使って焼酎が造られているのかにも注目してみてください。

飲みやすい飲み方

飲み方で飲みやすさは変わってきます。

焼酎の飲み方にはロック、水割り、お湯割り、ソーダ割りなどがありますが、

焼酎初心者の方にはまずは水割りから始めることをおすすめします。

【焼酎の生産者に聞いた】焼酎のおいしい飲み方!(基本~応用まで)

焼酎みしま村の紹介


ちなみに、私が住んでいる鹿児島県三島村には特産物の芋焼酎「焼酎みしま村」があります。

焼酎みしま村の原料芋は100%黒島産のベニオトメを使用しております。

また、黒島は水資源がとても豊富です。その豊富で美味しい黒島の水を原料にすることにより、

まろやかな口あたりで、どっしりとした味わいの焼酎になっております。

皆さんに飲みやすいとご好評いただいているので、オススメ!

島民が昔ながらに栽培したサツマイモと、島内の美味しい水で丹精込めて作られている焼酎みしま村。

こちらの公式オンラインショップでもご購入可能です!

ぜひ試してみてくださいね!